我ながら懐かしいので、これからしばらくは、以前投稿した短歌を振り返ってみようと考えてます。
まずは、4月の「かなしみ」から。 「悲しみは私語を慎み〜」の短歌にコメントをもらった時点から、ずっと短歌を考えて過ごす年になってしまいました。必然のような、偶然のような。 「伊勢さんの〜」の短歌のときには、枡野さんから絶妙な改作のススメがあって「作品の着地点」について、考えさせられました。 枡野さんのコメントはとにかく的確で、褒めていても、厳しくても必ず「裏コメント」が隠されている気がしています。 ===4月「かなしみ」=== <コメントをいただいた短歌> ★悲しみは私語を慎み腕を組み少し離れて眺めるものだ <未コメント短歌> ■悲しみをわかろうとすることがまた悲しみを生むグルグルピエロ
by satoshi_ise
| 2004-12-27 02:01
| 短歌
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