一番(その5)本歌取り
友がみな俺よりえらく見えててもちゃんといちばん笑ってろ 俺(仁尾智)

【元歌】

友がみなわれよりえらく見ゆる日よ
花を買い来て
妻としたしむ
(石川啄木『一握の砂』より)
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by satoshi_ise | 2005-03-16 15:07 | 短歌 | Comments(4)
Commented by オカザキなを at 2005-03-18 17:54 x
誰もコメントつける様子がないからつけてみよう~!(実験?)

30代半ばの男のやるせなさがあって、しかも仁尾さんらしくていいと思ったっすよ。笑った後、猫の前でため息ついてそうだ(笑)。元歌もすっとわかっていいよね。

私の友だちで、今この手のやるせなさにやられて心の病になったりなりかけたりしてるのがぼちぼちいますよ。大変ねー、30~40歳の男って。
Commented by satoshi_ise at 2005-03-18 20:56
ありがとう。
すごく自分の心に忠実な短歌ではある、と思ってます。
だから「らしい」と言われると、嬉しい。
Commented by K.Aiko at 2005-04-22 18:02 x
おっと流石、姉弟だ。作歌の視点が同じだ。

友が皆僕より偉く見えるけど はねのけ笑うスナップ写真
(K.Aiko)


(付け句が出来るかもしれないね)


Commented by satoshi_ise at 2005-04-22 18:19
K.Aikoさん
コメント、ありがとうございます。
精進します。
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