さよならを告げるあなたの口角は嘘をつくときの形だったのに(仁尾智)
↑ 嘘をつくときの口調でさよならを告げられてから音沙汰がない この場合、いたいのは 1.嘘だと思ってノホホンとしていたこと 2.これまで「嘘をつくときの口角の形」だと信じていた形がそうではなかったこと =嘘だと思ってたことが実は嘘ではなかったこと の2つです。 リズムが悪いのだけれど、動かしがたい。 一度投稿します。
by satoshi_ise
| 2005-03-26 01:36
| 短歌
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