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正しい叔父さん
 2006年01月27日にこんな文章を書いていた。7年半前だ。

==正しい叔父さん==

 姉には高校1年生と中学1年生の息子がいる。年に2度くらい会うけれど、会うたびに別人のように顔が変わっていて新鮮だ。彼らにとって、僕はつまり「叔父さん」ということになる。

 小説やドラマに出てくる叔父さんには、次のようなタイプが多いように思う。(たぶんストーリー上、都合がいいのだ。普段生活圏にいなくて、利害関係がなく、トラブルメーカーとしてひょっこり現れる役として)
 ・お金にだらしがない
 ・突然現れる
 ・時折金の無心にやってくる
 ・うだつがあがらない
 ・親(叔父さんにとっては兄弟姉妹)にはなんとなく疎まれている
 ・でも子どもとは仲がいい……など
 こうして書き上げていくと、これは……僕だ。僕は自分がすごく正しい叔父さんであることに気づく。
 これからも、うさんくさくて、ろくでなしで、父親だったら絶対にいやだけれど、なんとなく憎めない「正しい叔父さん」でいられるといいと思う。

※兄弟姉妹に対しての、金の無心はいまのところしたことはない。また、疎まれるほど絡んでいない。
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 ここに書かれている「高校1年生」の方の息子(つまり僕にとっては甥っ子)が、あした奥さんと共に初めて我が家に来る。7年半とは、そういう月日だ。
 僕は、7年半を経て、より「正しい叔父さん」に近づいている。
by satoshi_ise | 2013-08-23 23:13 | 日記
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